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境内マップ
境内マップ
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外鳥居
両部鳥居の様式。
両部とは密教の金剛界・胎蔵界のことで神仏習合が盛んだった神社によく見られ、高野山と縁の深い丹生都比売神社の鳥居にもみられます。 -
輪橋
神様がお渡りになる神橋ですが、丹生都比売神社の輪橋は神さまのおかげをいただくために、参拝者も渡ることができるようになっています。 半円形に沿った形が別名、太鼓橋の由来になっており、坂のような傾斜になっています。
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鏡池
水面に輪橋の姿を映す美しい池です。
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禊橋・中鳥居
手前が禊橋で、その奥に中鳥居があります。外鳥居と同様に両部鳥居になっています。
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授与所
参道の進行方向右手の手水舎のそばにあります。神札やお守りなどの頒布、祈祷・正式参拝・ご朱印の申し込みなどを行っています。
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楼門
室町時代に建立された入母屋造・檜皮葺きの堂々とした楼門。本殿とともに重要文化財の指定を受けています。一般のご参拝はこの楼門前からとなります。
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本殿
第一殿から第四殿が左右に並んで社殿を構えています。平成26年の「平成のご造営」の修復工事で本殿の塗装を江戸初期の配色に戻しています。
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大峯修験者の碑
連なる石塔が大峯修験者の碑、梵字を刻んだ碑は光明真言板碑です。山岳信仰と神仏習合時代の様子が垣間見える石碑群です。
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佐波神社
神饌所の横にある境内社です。明治時代に地域の諸社を合祀した社です。