厄除(厄年・災難除)
日本三大厄神

古来、辰砂より採取される赤い顔料「丹」は、強い魔除の力を持つと重んじられてきました。
丹生都比売大神は、この丹をつかさどり、あらゆる災厄を祓う女神として、朝廷および幕府からも篤い崇敬を受けました。
大神のご神徳により、災厄を祓い、福を招くご祈祷です。
厄年に行う習わしとされますが、厄年にあたらない方も災難を除けるご祈祷としてお受けください。

嵯峨天皇が夢で感得され、弘法大師が手ずから刻まれた三体の厄神明王像がそれぞれ納められたと伝わる、
当社と門戸厄神東光寺(兵庫県)・石清水八幡宮(京都府)を合わせ、日本三大厄神(厄除けの神)とされます。

祈祷初穂料 1万円より
特別祈祷初穂料 3万円より
※神前に神楽舞を奉納します。要予約

ご予約は、午前8時45分から午後4時30分までの間に、
社務所(電話0736-26-0102)までお問い合わせください。
※ご祈祷は当日その場でもお申込み頂けます。
特別祈祷をご希望の場合は、必ずご予約をお願いいたします。